小学校での「世界一のプレゼント」

今月は小学校の読み聞かせの時間に

「世界一のプレゼント」というクリスマスと

真夏のお誕生日が交差するファンタジー作品を

4年生と2年生に披露してきました。

 

小学校2年生のクラスにて。

朝は読書の時間だったり

私達ボランティアによる読み聞かせだったりするのですが、そのクラスの子供たちは先生から読書の時間を言われていた為、読書モードにどっぷりとつかっている子供たちも何人かいました。

そんな中、私が登場してしまいました。紙芝居をしてほしいという子供とこのまま読書を続けたい子供のバトルが少々勃発。そこで多数決を提案しました。

 

結果、紙芝居に決まりましたが、その途端紙芝居派の子供が素直に

「やったー!」と喜ぶ。すると「そんな事いったらかわいそうだよ!

読書したかった人達が」と話す少女もいました。そんな光景がなんだか素敵だな~とキラキラ見えてつい微笑んでしまいます。

 

そして私はというと早く紙芝居を始めて、早く終わらせて

読書したい子供たちに読書の時間を少しでも残してあげたい気持ちがあり、

派閥同士のざわめきが少し残る中、ささっとお話に入りました。

 

気が付くと教室は「し~ん」…と、お話に夢中の子供たち。

 

この写真のオーロラのシーンでは、「うわ~きれい!!!」

「オーロラだ~」と感嘆の声。

 

こちらも手ごたえを感じどんどん気持ちが乗って来て、

読み聞かせているのが楽しくて、おそらく今までで一番心がとってもこもった

読み聞かせを進めていました。

 

りおなちゃんの住むこの町にオーロラが…というくだりでは、

アドリブで「里緒菜ちゃんの住むこの所沢の街には珍しく~」と

ノリで所沢と付け加えてみたり^^

 

しかし、サンタクロースのセリフの所に来た時の事です。

作者の私自身涙がこぼれそうにぐっと来てしまうというハプニング!

自分でもびっくりしました!

そこからはちょっと気持ちが焦ってしまい

もうそうなるとお話に気持ちを込める事が

ちょっと難しくなってしまったのです~。

読み聞かせの難しさを今回も痛感させられました。

 

読みては感情を込めて読む事はきっと大切だと思うのですが

感じ入ってはだめなんですね^^特に私の様に涙もろい者は。

 読み聞かせは奥が深~いですね。

 

でもなんだか、泣きそうになったことだけを除けば

クラスのみんながお話に引き込まれているのが感じられ

とても大満足な紙芝居の日でした。

 

また来年1月に読み聞かせボランティア、

子供たちに楽しんでもらえるように

練習して臨みたいと思います。

 

(さとみママ著)