ホタルに思いを寄せて

6月の終わりに群馬県の水上にある辰巳館というお宿にお邪魔してきました。

http://www.tatsumikan.com/

                                

ホタル観賞とさくらんぼ狩りがセットになったプランを利用したのですが、家族そろって大満足の時間を過ごしました。

 

娘たちに自然の中で舞うホタルを見せてあげたいとの思いもあって選んだ旅先でしたが、自分が一番喜んでいたかもしれません。地元の方々の保護活動に守られながら 自然の中に舞う無数のホタル達に感動させられました。

 

同時に子供の頃に見たホタルが懐かしく思い出され、もうあの光景が見れないと思うとセンチメンタルな気分にもなりました。当たり前だったものがなくなるのは寂しいものです。

 

昨年6月に「さくらとほたる」という童話を書きましたが、もともとは、十数年前にホタル保護指導員養成講座を受けたのが根底にあります。

 

2泊3日の講習でしたが、とても本格的なものでした。日本のホタル研究第一人者と言われる、大場義信先生から直接お話をお聞きしたり、ホタルの保護をされている方々から様々な活動報告を聞いたり、里山について、河川について等様々な分野のエキスパートの方がお話をしてくださいました。

 

新潟県の「朝日酒造株式会社」さんは、環境保護にとても力を入れていらっしゃいました。当時の私は企業努力というものの底知れない力を感じ感銘を受けました。まさか酒造さんがホタル保護活動をこんなにも!と。

 

きれいなお水があるから、おいしいお米ができる。おいしいお米とおいしいきれいなお水があるからこそ、おいしいお酒が造られるのです。

 

授乳が終わったら、美味しい朝日酒造さんの日本酒をまた飲みたいものですね^^

 

朝日酒造 ホタル保護活動

http://www.asahi-shuzo.co.jp/social/social5.html

 

 

そしてその講座は、夜にはホタルを見に出かけ、宿泊先に戻りホタルの話をしながらわいわいお酒をいただく。それまでに経験した事のない、ホタル一色の不思議な3日間を過ごし、立派にホタル保護指導員の腕章を頂きました。ですがその後、私自身ホタル保護指導員として活動をする事はありませんでした。普通の会社員として、日々をすごしておりました。そして、今では当時学んだ事は、もう少ししか覚えていません…。情けない限りです。

 

ですが、「さくらとホタル」を書きたかったのは、無力ながら自然環境を守りたい気持ち、あの時にせっかく学んだ事を沢山の方に伝えたい、自分にできる事はこれだ!っと、童話で表現したのがこの作品でした。お話の中に登場する、村のシンボルの大きな木は、大場先生がお話下さったパプアニューギニアのホタルの木が印象にずっと残っていて、その木をイメージしたものでした。その後、大場先生とは横須賀市自然・人文博物館にてお会いしましたが、それももう遠い昔の事となりました。

 

講座を受けた頃や、作品を書いていた時には思い浮かばなかったのですが、そういえば…と、つい先日インターネットで検索をしてみました!そしてありました!大場先生とホタルの木☆ご紹介します!

 

 

ホタルの木と大場信義博士

http://www.nankaitimes.com/2009from2001/news_photo/photo09/photo/photo090731.html

 

ニューギニア ホタルの木

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%8B%E3%82%A2+%E3%83%9B%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%9C%A8&espv=2&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=MqfIU8qlJoyn8AX88oHoCQ&ved=0CBsQsAQ&biw=1366&bih=667

 

 

大場先生の記事

http://www.nttcom.co.jp/comzine/no052/wise/

 

 

ホタル観賞は、マナーを守って、ホタルが飛び交う環境を未来へとつなげましょう!

 

写真は、3種類のさくらんぼを「30分食べ放題♪」を体験した時のさくらんぼです☆あま~く熟していておいしかったです。(佐藤錦/山形美人*魅力的な赤です♪/夢あかり…だったかな?)

 

今回さくらんぼ狩りをさせて頂いた月夜野 まるかチェリー園さん

http://www.maruka-cherry.com

 

(さとみママ著)